charge ¥2,000(1drink&snack別途)
課題曲①Candy ②Green Dolphin Street ③My one and Only Love ④Wave
参加費¥1,500(1drink&snack1000円別途) 学生¥500割引
<曲についてのみんなのコメント>
①CANDY
リー・モーガンの演奏が有名。曲の構成はAABAで、そのAの部分が七小節目から四小節間ドラムソロというアレンジされている。ちょっとしたアレンジだが非常に効果的だと思う。今思い付いたが、サビであるBの部分をAの四拍三連で小節の長さを変えずにワルツにしてもいいなぁ。(定岡)
この曲は、セッションでよく演奏されている気がしたので提案してみたものの、私は初めて取り組みます。タイトルやメロディの可愛さは、スタンダードの中でもダントツではないでしょうか。ツーファイブ盛りだくさん、コードも次々と変化するので、アドリブ楽しくできそうです。(丑嶋)
専門学生の時に知った曲です。リーモーガンのCDを最初に聴きました。個人的にめちゃくちゃ難しい曲です。難しすぎて最早嫌いです。(河合)
②On Green Dolphin Street
ラテンと4ビートを交互にやるというのがセッションの暗黙の了解と化しているが、どうも合っていないというか、テンポ設定に幅が持てずにあまり好きではない。ウィントン・ケリートリオの演奏のようにラテンというか2ビートの拡大解釈という感じはお洒落で好きだ。あのチェンバース先輩のベースラインはさりげなくも大胆で素晴らしいので必ず聴いて欲しいなと思う。(定岡)
音源紹介はアルバートアイラーにしようか,,,そう思って聴いてるうちに、こんな人にも来て欲しいな、と実際来られたところを空想したら、みんな色々すぐ反応しちゃうんじゃないかと、でもそうじゃない、機が熟すまで待てばいい。この音源の面白いところはお前はお前、俺は俺、それで普通は成立する。やはり来て欲しいな。(荻野)
まだジャズも全く詳しくなかった20代後半の頃にキースジャレットのこのバージョンに出会って何度も何度も聴いたことを思い出しました。めちゃくちゃ好きです。この時代の青春を思い出します。20分もあるのですが、ラストの5分くらいは終わって欲しくない気持ちになります。この頃は、私には弾けない難しい曲だという印象でしたが、10年たった今は弾けるかな?これを機にようやくチャレンジしてみようと思います。
You Tube https://youtu.be/Znh8cJVKLJk
(丑嶋)
専門学生の時に知った曲です。曲のはじまりがベースからね、と言われる曲だなというのが最初の印象です。今好きなテイクはグラントグリーンの演奏が好きです。ベースパターンもそのCDのサムジョーンズが弾くパターンが好きです。(河合)
③My one and only love
十年ほど前、某管楽器奏者の先輩がライブにて客席にいた恋人に対してこの曲を捧げプロポーズしたという話を耳にしたときに、なんとなくしょーもないような、どーしようもないような気分になって以来どうも苦手だったが、最近やっと冷静になり、しみじみと良い曲だと思うのでたまに演奏している。スローテンポでよくやるが、BPMが180くらいでチックコリアがトリオでやっていて、それも好きだ。(定岡)
この曲の歌メロを楽器で弾いてしまうと小っ恥ずかしく感じてしまう、その原因は自分が初めて教わったジャズのバラードだったからという青臭い思い出が大きいがゆえに、いかにも歌っぽさあるいは個人的な青臭さから逃れてみたいと思うからです。その楽器らしさを出してお前の歌をやれよ、とチックコリアの演奏を聴いてると思うわけです。(荻野)
有名なバラードなので、耳にすることが多かったですが、特に何も感じることなく演奏するのは初めてです。終わったらこの曲も好きになってるでしょうか?印象を変えるようなアレンジは、色々とできそうな気がします。普通の4beatやボサも良いかも?ぜひ挑戦してみてください。(丑嶋)
専門学生の時に知った曲です。オスカーピーターソンのCDを最初に聴きました。歌の方と演奏すよのが好きな曲です。気持ち良いメロディーだなと思います。(河合)
④Wave
以前も課題曲としてエントリーしたがいまいち記憶になく再エントリー。というのもテンポ設定がワンパターンになりがちなのかも。こういう曲こそ演奏者の自由と想像力が必要かもしれない。(定岡)
ジョビン大先生の曲の中ではこれはもうJazzですね。きわっきわのすごい作曲がある天才だけに、この曲にはコマーシャルな気配を感じて嫌悪感すら覚えます(半分冗談)Jazzのセッションではお目にかからないイントロのワンフレーズだけでも入れてやってみるとその後の展開が新鮮に感じるかもしれませんね。知らんけど。好きな音源はジョアンのAmoroso(77年)のイントロはいいなぁと思います。実はボサノバをセッション演奏する時、思うところが多々あります。(荻野)
聴き慣れたこの曲は、最初は特に興味はなかったのですが、演奏すればするほど、好きになる曲の一つです。ライブで歌ったこともあります。Aメロからサビに行って、またAメロに戻るとき、音が取れなくなりそうになります。音の幅が大きいので、トニックとコードの関係をしっかり頭に入れておかないと、ダメですね。Aメロの2小節目の個性的なコードとメロディは超ポイントです。Ahmad Jamal Trioの演奏は、ソロすごく面白いですね。(丑嶋)
専門学生の時に知った曲です。ジョビンさんのCDを最初に聴きました。最初の印象は頭の良い人が柔らかい発想で作った曲だなと思った気がします。いつ何時どなたと演奏しても良い曲だなと思います。(河合)
ライブのみ①charge ¥2,000(1drink &snack別途)
ライブとお食事付②¥3,500(カンティプールのネパールカレーとナン付き)1drink別途
お食事付の方は19時までにお越しください。19時頃のご提供となります。
Charge ¥1,500(1drink&お菓子¥1,000別途)
charge ¥2,000(1drink&snack¥1,000別途)
charge ¥2,000(1drink&snack別途)
バスクラ奏者八巻志帆さんドイツから一時帰国ライブ!
ノーチャージチップ制
参加費:学生&プロ&プロ志望¥1,000 一般&見学¥1,500(1drink別途)
open 13:30/start14:00 charge ¥1,000(1drink&snack¥1,000別途)
charge ¥1,500(1drink&snack別途)
charge ¥2,000(1drink&snack¥1,000別途)
ニューヨークに在住するフルート奏者。2014年に渡米し、2017年には自身のグループKanaceptでファーストアルバム「Spring Doze」をリリース。こののアルバムは日本のジャズマガジン「ザ•ウォーカーズ」や、ネットマガジンの「スコープマガジン」に掲載され、またニューヨークFM局のWNYC-FMで放送された。2018年2月には同バンドで日本ツアーを東京関西全6カ所を回り、好評を博した。
現在ニューヨークではジャズとクラシックのフルート奏者として活動しており、彼女の即興音楽は、ジェスロタルのイアンアンダーソンの影響を強く受けその後ヒューバート•ロウズやジョーファレルなどの影響をうけて今に至っている。
15歳の時に文化庁海外留学制度派遣員として渡米。高校時代をアメリカで過 ごし、帰国後は東京音楽大学へ入学。在学中はフルート奏者としてクラシック ジャズに関わらず、オーケストラや室内楽での活動に加え、TVCMレコーディ ングなどのスタジオ録音にも参加。一方で子供に対する音楽教育にも力を入 れており、ピティナの学校クラスコンサートや児童施設へのボランティア演奏、 音楽企画を多く企画し、2010年には絵本「みほといのはなぼうず」、2011年に は「ぐるんぱのようちえん」に音楽紙芝居として自作曲を加えて児童施設や自 主公演等で発表した。 2014年にニューヨークに拠点を移し、ザ・スクールオ ブジャズ・ニュースクール,(旧名:The New School for Jazz and Contemporary)へ学長奨学金を得て入学。在学中は、スティーブ・カーディナス、ビリー・ハー パー、ヴィック・ジュリウス、マルコ・モマス、ジェイミー・バウム、アルメン・ドネ リアン氏らに師事。2015年夏にはハドソン・ジャズ・ウォークショップにて奨学 生として参加。ニック・ダンストン(Nick Dunston)の のシェイプシフターラボとの コラボプロジェクトNeue Forum No.6、, 本年度リリース予定のKenta Shimakawa デビューアルバムタイトル曲の ‘Glimpse’や、サラ・ラブロリア (Sara L’Abriola )とSサミー・ウェイスバーグ(Sammy Weissberg)のバンド Master of Freight の録音にも参加。’2017年にはアーティストビザを取得し、2019年よりニューヨークジャズウォークショップにてフルート講師として在籍し ている。 2017年にはアーティストビザを取得し、2019年よりニューヨークジャズウォークショップ(New York Jazz Workshop)にてフルート講師として在籍している。
フルート奏者宮本果奈のデビューアルバム‘スプリング•ドーズ’は美しく、何度も聞き返したくなるような音楽的な作品に仕上がっている。彼女とバンドは作品を通してとても知的なインタ ープレイを行っており、よく構成されている。上出来のデビュー品だね!
-スティーブ•カーディナス-(Steve Cardinas ジャズギターリスト)
彼女は素晴らしくゴージャスな音色と彼女特有のアプローチでクラシック、ジャズ、ロックの影 響を融合させいてる。
-ジェイミー•バウム(Jamie Baum ジャズフルート奏者)
【宮本果奈official website】
www.kanamiyamoto.com
charge ¥2,000(1drink&snack¥1,000別途)
[アイゼイア・リチャードソン・Jr プロフィール]
2012年ニューヨークでNo.1に輝いたNY Brooklynの
「Brown Rice Family」のメンバーで世界中のフェスティバルに出演し、また綾戸智恵、Tye Tribette他多数と共演している。
NYではCarnegie Hall、BLUE NOTE、リンカンセンター等で演奏し活躍している。日本語も堪能なクラリネット、サックス奏者である。
charge ¥1,500(1drink&snack¥1,000別途)